Hu jambo!七罪です🌋✨
最近心身共にブレまくりですが何とか生きてます！
これも支えてくれる家族や友人、そしてフォロワーさんの御陰です( *´艸｀)
でも同時にいつも心配ばかりかけてしまう事を申し訳なく思ってます・・・。
もっと強くしなやかにならないとですね。
珈琲豆の販売活動を辞めてから暫く経ちますが有難い事に俺の焙煎した珈琲に興味を持って頂いたり、また飲みたいとのお声がチラホラ有ったりします。本当に有難い事です。
俺の中で或る程度飲める味の珈琲は焙煎出来ている気でいますが、まだ震える程に感動する珈琲は焙煎出来ていません。
そもそも俺が珈琲焙煎を始めたのはお豆さんとの触れ合いが楽しそうなのは勿論、一杯の珈琲で人をこんなに感動させてしまう珈琲を作れてしまう人に憧れたからです。
自分も誰かの活力になるような珈琲を焙煎してみたい・・・その思いから手網焙煎を始めて、焙煎のコツを掴む為に最初の数ヶ月間はずっと色んなキリマンジャロもといタンザニアのお豆さんを焙煎しまくっていました。
ああでもないこうでもない、そう悩んでツイートするとフォロワーさんが優しくアドバイスをくれて焙煎そのものにも慣れてきました。
初めて焙煎したタンザニアはハッキリ言って軽薄で刺々しい味わいでタンザニア好きな俺でも飲んでテンションがガン上がりするような仕上がりではありませんでした。
そんな不器用で要領の悪い俺が（俺にしては）短期間で飲める味の珈琲を焙煎出来るようになれたのはフォロワーさんのアドバイスが有ってこそです！
俺の珈琲は抽出にしても焙煎にしても皆さんと一緒に作り上げた大切なモノなのです！
そして珈琲の販売活動を始めた切掛は御袋のネットショップの手伝い（主に焙煎）からでした。
自分の中の焙煎は完成していなかったものの追々完成させれば良いと思っていたし、経験を積む事で自信も後からついてくるものだと思って取り敢えず始めてみました。
ところが販売活動を始めて暫くして「世の中こんなに美味い珈琲を焙煎出来る人が溢れているなら無理に俺が珈琲を焙煎して提供する必要無くね？」と思う事が増え、御袋と相談して販売活動を辞めると言う事になった訳です。
販売活動を辞めてからもモチベーションが高まった時には焙煎しています。
自信は未だに持てずにいますがやっぱり焙煎は楽しいのです。
お豆さんが爆ぜて焙煎香が充満する度に「このお豆さんはどんな風に輝いてくれるのか？」てワクワクします。
上手ではないかも知れませんが矢張り焙煎そのものは好きなんだと思います。
本当は俺の珈琲を受け入れてくれた人の為にも自信を持たなきゃなんだけど、元々ネガティブで自己肯定感低めなので胸を張れるようになるのにかなりの時間が必要になってくると思います。
珈琲は俺を元気づけ、癒し、奮い立たせてくれますが時に病んでしまう事も有ります。
でもきっと珈琲を好きで居続ける限りは多少病んでも仕方ないでしょう。
そういう時こそ大好きな焙煎職人さんの珈琲に頼るのです。何も考えなくても美味いんですから。
上手じゃないけど好きだから今後も珈琲の事を勉強し続けますし発信していきます。
きっと誰も見てくれなくなったとしても好きと言う気持ちが強くある限りは好きを叫び続ける事でしょう。
販売活動を辞めてしまってから「飲んでみたい」と言うお声を頂く度に自分の未熟さを悔やみますし、あの時の選択が間違っていたんじゃないかって思う事も有ります。
今もまだどうすれば皆さんに俺の珈琲をお届け出来るか・・・考えてはいますが答えは出ずにいます。
今の状況はかなり焙煎モチベーションが高まらないと焙煎そのものに取り組事が困難なので販売活動の再開も厳しいでしょう。
俺が出来る事なんて何も無いですがせめて支えて応援して下さる人達には何かしらの形で感謝を伝えられればと思います。
正直俺なんかが何かしても迷惑になるだけじゃないか・・・なんて思います。
でもきっと声を上げなければその人に俺の想いはミリも伝わらないでしょう。
充分に自信を持つのに時間はかかるだろうし、上手じゃないかも知れないけど・・・言える内にどんどん想いは伝えていかないときっと未来で後悔する気がします。
まだ完成させられてないし有償で提供は出来ないけどどこかのタイミングで俺の珈琲を提供する機会は作ろうと思ってます！
こんな事を言うのは言わなければ足がすくんで行動に移せない気がしたからです。
お口に合うか解りませんけどその時は精一杯気合入れて焙煎します！
俺に出来る事は「こんな珈琲が好きなんです！」て叫ぶ事くらいですからね。
自分史上最高の珈琲を作れるように日々精進致しますので、その時は良ければ受け取って下さると嬉しいです！
長くなりましたがここまでお付き合い下さり有難う御座います！
自分と自分を支えて下さってる人の為にも自分なりに前進していきます💪(‘ω’💪) ムンッ！
Tutaonana tena!
